
そして朝も夕方も大好きな大先輩2人と一緒だった。
夕方は3人の貸し切りで代わる代わる夕日に向かって波に乗った。
1本いいセットをキャッチして左のアウトから右のインサイドまで
かなりロングライドをした時、パドルで戻るとニッコニコの2人が
シャカとピースで待っていてくれた。
先輩とか性別とか関係なくサーファーとして同じ立ち位置で。
ありふれた事だけれど、すごくいい時間だ。
シンプルに、欲張らず、
ただただ好きな場所で好きな人達とシェアできたらいい。
サーフィンに出逢わなかったら感じられない気持ちばかり。
そんな日の夜の酒はなお美味い。
