昨日の朝、家の前のブレイクへ。
台風のバックスウェルを求めたくさんのサーファーが来ていたけれど
大多数は堤防挟んで左の面ツルツルのレギュラー波狙い。
対して、堤防挟んで右はガタガタのレフトでガラガラ。
ということで、
ここのレフトはいつもこういった大きなウネリが入った後、
実は見た目と裏腹で隠れ波が存在しているのを知っている。
ということでいざレフトへ。貸し切りだ!
パドルアウトを始めると、
すんごい勢いのカレントでアウトまで一直線。
で、
すんごい勢いとパワーのある特大セットをくらって、
インサイドまで一直線。
退散。
誰もいないには理由があるということで。
そして夕方、気を取り直していざレフトへ。
朝とは違いまとまってきていて、ここの本領発揮。
まるでリーフのような波を夕方の1時間暗くなるまで楽しめた。
1年ちょっとこのFishを乗ってきて、
やっと少しづつ大切な相棒になってきているのを感じるこの頃。
初めて手にして乗ったときは、
こんな板難しくって私には無理かもって思ったけれど、
今はこの子なしでは考えられないし、
もっともっとたくさん一緒に波に乗りたい。
何度もBlogで書いているけれど、
Dear & YonderでPrue Jeffriesが
coolにビキニでグライドしているシーンがあって、
それがづっと頭にこびりついている。
My Fishと波に向かう時はそういった気分で。
そうゆう自分だけのストーリーがあるのもサーフィンの楽しいところ。