先日発売された
Blue. SURFSIDE STYLE MAGAZINE No.81にて
私の旅路アイテムを紹介させていただきました。
他の男性の方々がかなり小綺麗LOOKに対し、
私は…まじめに小汚い旅LOOKになってしまった。
もっとパタゴニアとか羽織って
洒落たカッコしていけば良かった。
でもこうしてSURFTRIPの特集に載せてもらえるなんて、
夢のよう。
サーフィンを初めてからすぐに
サーフトリップというものを知り、
異国を自分の愛する板と共に駆け巡ることが、
こんなにも楽しく、豊かなんだと稲妻が落ちた。
時に辛く、困難もありトラブルもしょっちゅう
言葉の壁にくやしい思いもかなりした。
でも必ず行った後には、
すばらしき余韻が残る。
そしてまた次のTripを夢見る。
今に至るまで、
ボーイフレンドと、サーフメイトと、はたまた1人で
と色々な旅路を歩んできたけれど、
それぞれに違う味があり、
それぞれに良さがある。
時に女1人でバカじゃないのと言われたり、
自分なりの、行き方やちょっと面倒な行き着くまでの過程
に対しても良く言われなかった事もあったけれど、
遠回りや長いトランジット、
車中泊、汚い宿、ブッシュ泊、上等じゃないか。
だってしょうがないのだもの。
(今はなるべくしたくないけど)
正解はなくて。
100人いれば100通りの幸せを感じる路があるのだと思う。
そんな色々な経験が今の自分を作っている。
たまには豪華客船とかでSURFTRIPとかしてみたいけど、
次もまた今までのように
自分らしい旅路になるのかな。
今年2020年はどんなSURF & TRIPの年?
Blue. SURFSIDE STYLE MAGAZINE No.81
ぜひぜひ見てみてね!